注文住宅の外観を決める際、いくつかポイントがあります。
・家の形を決める
・デザインのイメージを絞る
・色や素材を決める
・屋根の形を決める
・窓の種類や配置を決める
・照明や植栽を決める
特に注文住宅は、こだわりが全面に現れる建築物です。
その家の「顔」になるため、イメージを決める場合には「和風」「モダン」「洋風」などデザインやテイストを絞り込むことが大切です。
外観にもおしゃれ、スタイリッシュ、トラディショナルなど、デザインの種類も豊富。それぞれ特徴も異なりますし、印象が大きく変わります。
すると、取り入れる外構(エクステリア用品)もまったく違うものになるでしょう。
どのデザインに注文住宅を仕上げるのか、あらかじめ特徴を把握したうえでイメージを固めていきましょう。
もしも、長く住むつもりで注文住宅を建てるなら、流行に左右されない飽きがこないシンプル外観を取り入れてみてはいかがでしょう。
流行りのデザインや複雑な要素を取り入れないので、木材に金属など多彩な組み合わせを楽しめます。
イメージを膨らませすぎて悩んでしまうなら、一度実例や展示会などに触れてみると良いでしょう。
自分たちの好みを絞り込むヒントになります。