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どこにこだわる?注文住宅のキッチンは間取りが大切

注文住宅で家を建てようと検討しているなら、キッチンにもこだわりたいと思うはず!

しかし、さまざまなキッチンの種類やレイアウトがあります。

 

事前の情報収集も大事になってきますので、ぜひ、参考にしてみてください。

注文住宅のキッチンにこだわるのなら、毎日使うために『間取り』に注目しましょう。

 

「オープン」「クローズ」「セミオープン」のタイプがあります。

オープンキッチンとは、キッチンとリビングダイニングの間に壁のない、広々とした空間です。近年の注文住宅に取り入れられやすく、家族とのコミュニケーションが取りやすい間取りとして選ばれています。

 

ホームパーティーなどを頻度よく行うなら、前やサイドから「手伝おうか?」と効率的な導線がイメージしやすいでしょう。

クローズドキッチンは、壁やドアでリビングダイニングと分かれている独立した空間です。

 

料理が趣味で集中して調理がしたい!など、スペースを確保したい場合におすすめです。

キッチンが独立しているので、お客さまにキッチンを見られたりすることもありません。

 

散らかりがちで、衛生面も気になるからこその間取りです。

セミオープンキッチンは、オープンキッチンとクローズドキッチンの良さを合わせた間取りです。

 

キッチンをダイニングに向けて設置、吊り戸棚を設置するのが特徴です。調理中もダイニングやリビングの様子を確認できるから家族とのコミュニケーションも取りやすく、キッチン全体は丸見えになりにくいというメリットもあります。

 

これらのタイプをライフスタイルから選び、こだわりの注文住宅を建ててみてはいかがでしょう。