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【浴室リフォームをするなら浴槽の種類をチェックしておこう】


 

 

据え置き型

海外ドラマに憧れがあり、浴室リフォームをするために、猫足のバスタブを購入するケースもあるでしょう。
これは、戸建て住宅よりもデザイナーズマンションに適したリフォームです。
床にそのまま浴槽を置くスタイルで、海外から取り寄せる浴槽は工事費の負担も少なめです。

 

埋め込み型と半埋め込み型

据え置き型の浴槽を設置するということは、中に入るために高さがネックで、
高齢の方々には利便性・安全面での問題が懸念されており、
リフォームでは埋め込み型となるユニットバスへ施工するようです。
浴室の床面に浴槽を埋め込むタイプになります。
このタイプでは、カラダを洗うスペースをある程度とれることもポイントになります。
デザイン性にこだわり、洗い場の広さのあるラグジュアリーな浴室リフォームを実現できるタイプになります。
ユニットバスで採用されているのが、埋め込み型と据え置き型の中間ともいえる半埋め込み型で、
浴槽の3分の1の高さを埋め込みます。
完全に埋め込まないので、例えば、洗い場で洗っていた泡が浴槽内に入ってしまうのを防ぐこともできます。
もちろん、入浴時の段差もあまり負担になりません。